絵とタイトル全然関係なくてごめん
最近描いた絵あんまりサイトに載せていないね〜なんかちょこちょこ描いてはいたけどね。
これは6月ごろ描いたジニーちゃん。かなり可愛く描けたのではと思ってます。
ちょっと厚塗り的なやり方を研究してたので、実用性に関わらず最近は二次創作を絵の研究兼ねて好きにやらせてもらってます。
ので毎回塗り方とかが違うので統一感もクソもないが、画風統一しなければいけない状況では逆にいうと決まったやり方だけになってしまって成長が止まるので、裏で二次創作で伸びしろ作ってるっていうそういう生活です。
じゃ〜長渕剛の話をするね。
みなさん長渕剛ってどのぐらいご存知ですかね。
多分みんな、「乾杯」と「とんぼ」と清原とサングラスギターの肉体改造のいかついおっさんっていうイメージしかないんじゃないかと思うんですけど、まあなんかほんとすっかりそんな感じだけども、
りおぴ、中学生ぐらいのころに長渕剛にドハマりしてた時期があったのを、
最近急に思い出して…いやほんと急に…
みなさんはご存知でしょうか…
今やゴリッゴリのいかついおっさんな長渕だけど、
かつて長渕は、澄んだ美しい声を持っていたということを。
それをわたしは美声時代と呼んでいるんですが
その頃の長渕の曲は本当にとにかく、とても良い。
まあ50年ぐらい前の話なんですが(70〜80年代)
わたしが最も傾倒した長渕の曲はやはり、これがナンバーワン。
巡恋歌です。
とんぼのおっさんとは思えないよな…
わたしはやっぱ最初に知ったのは「乾杯」でしたが、りおぴパパが持ってた長渕のCDを発掘してなにがきっかけだったんだか聞いてみたら、良曲のオンパレードで、爽やかで、驚いたのを覚えています。
巡恋歌のこの歌詞もすばらしいじゃあないですか…
何いってんねんって感じだけどリユニでハートシーカー撃つときに「いつまでも経っても恋の矢はあなたの胸には刺さらない〜」と頭によぎるんだよね。呪いかけましたからね今。明日からあなたもそうなりますよ。
そんで今、すぽてふぁいなどで、改めて色々長渕の懐かし美声時代を聞いたりしてるわけです。
講師ルックできちっとした格好で歩きながらイヤホンは長渕を奏でているわけです。
巡恋歌ぜひ聞いてくださいな。
あとめっちゃハマったのは
順子
順子はマジでアツい
りおぴがパパのCDを聞いてたときに、まず最初にこ、これは!!!!!ってなったのが順子でしたね。
巡恋歌より先に順子でビビビッときて、長渕アツいかもしれん!?って確信した瞬間だったのですよね。
とにかく言葉のセンスもいい。
あとわたしにとって、巡恋歌・順子と並んでの激アツ三巨頭だったのは
涙のセレナーデ
カラオケでこれを歌うと大体迷惑がられると思いますが(盛り上がらないので)(だが歌う)
この渋いイントロがキャッチーすぎんか!?昭和歌謡って感じがたまらんよね。
ちょっとこう声がひっくり返る高音部分がAメロにもサビにもヒュッと現れるそこが実に良い。
なんかこの頃(聞いてた頃)、同じフレーズを3回繰り返すブームみたいなのがわたしの中にあって、どんな曲でも同じフレーズ3回繰り返す曲聞いたら涙のセレナーデだねって言ってたんですけどマジで誰にも伝わらんかったので外で泣きました。
順子も「ノックしないで」を3回繰り返してるんだけど、順子現象じゃなくて涙のセレナーデ現象と名付けてたのはちょっとよくわからないです。今でも3回繰り返されたら涙のセレナーデだなって思います。
あと好き度では三巨頭ほどじゃないけど、もっとも美声を極めているなと個人的に思ったのは、
夏の恋人
貼るほど絶対聞けってわけじゃないのでテキストリンクにしときますが、多分割とびっくりする美声ぶり。高音がきれい。
とまあ色々おすすめしたのでぜひ、いかつくなる前の長渕をご堪能いただければと思います。
長渕好きな人は結構この時代の長渕が好きだったという人がほんと少なくないですね。
長渕は長渕なんだけど、なんかこう今の長渕と昔の長渕は全く別物というか…
わたしはというと、いかつくなってからの長渕はあんまり刺さらないというか「乾杯」の時点で、結婚式でよく使われそうだけどカラオケで歌うと盛り上がらん曲筆頭みたいなイメージ(双璧はサライ)だったんでそもそも好きではなかったので、余計に美声時代を聞いた瞬間雷に打たれたというか…
なんか話題ないしこうやって音楽の話してもいいかな?
いや絵と話題が全く合わんけど絵と合う話題もないからいいじゃろ〜